阿南市議会 2020-03-11 03月11日-04号
まず、阿南医療センター開院後の状況についてお伺いいたします。 JA徳島厚生連が運営されています阿南医療センターは、阿南市内の2つの中核病院が一つになり、医療提供体制が充実強化されるであろうと多くの市民の方が大きな期待を持って開院を待ち望んでおられました。
まず、阿南医療センター開院後の状況についてお伺いいたします。 JA徳島厚生連が運営されています阿南医療センターは、阿南市内の2つの中核病院が一つになり、医療提供体制が充実強化されるであろうと多くの市民の方が大きな期待を持って開院を待ち望んでおられました。
まず、阿南医療センター開院後、病院までの搬送時間が以前よりかかっているのではありませんかとの御質問でございますが、出動から病院到着までの平均時間は、平成30年は約36分、ことし阿南医療センターが開院までの1月から4月末までは約37分、開院後の5月から11月末までは約35分となっており、病院までの搬送時間は以前と大差なく搬送できていると考えております。
阿南医療センター開院後の状況と今後の取り組み方針等について説明があった後、阿南共栄病院の跡地については、市で有効活用する方法を考えていただきたいとのことでございました。これを受けまして、庁内において跡地の活用について検討を開始したところであり、このたび次のとおり基本的な考え方を示し、調査研究を行うことといたしました。
阿南医療センターへの救急搬送件数についてでございますが、阿南医療センター開院前の1月から4月までの救急搬送件数は1,133件で、そのうち阿南共栄病院と阿南中央病院を合わせた救急搬送件数は519件となっており、全体の45.8%となっています。
1、阿南医療センターについて、阿南医療センター開院まで半年を切っていると思いますが、本当に当初の計画どおりいっているのかと。これはたくさんの市民の方からのお尋ねでございます。本当にこの時期に大丈夫かと、こういうお尋ねもございますので、お伺いしています。
先月の19日には阿南共栄病院、阿南中央病院の玉置俊晃統括院長が来庁されまして、現時点での両病院の医師の状況や阿南医療センター開院時の医師の状況などについて、御説明をしていただきました。
理事者から、新たに牟岐町、海陽町を含めた1市4町の新定住自立圏構想の中で行っている事業で、計画期間は平成29年度から5年間であるが、来春の阿南医療センター開院に伴い、医療事業の補助金については見直しの検討を行う予定であるとの答弁がありました。 次に、第23号議案 平成29年度阿南市学校給食事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。
また、阿南医療センター開院後の運営状況や地域医療の充実を図るための必要事項に関することを協議する機関として設置いたします阿南市地域医療協議会の構成員に徳島大学の先生にも入っていただきたいと考えております。
さらに、阿南医療センターが医師会会員や本市との支援協力関係を積極的に構築するため、阿南医療センター開院後には新たな協議機関を設けることも明記しており、協定書締結には新たな協議機関を設けることも明記しており、協定書を締結することにより、地域住民の命と健康を守り、信頼され、魅力のある新病院になるものと考えております。
次に、阿南医療センター開院までの現時点でのスケジュールについてでございますが、JA徳島厚生連では、現在、実施設計業務を進めており、可能な限り早期に建築確認申請などの諸手続を終え、現阿南医師会中央病院の東側に建設される新病棟敷地の造成工事や建築工事に取りかかることにしており、当初の計画どおりに進捗できますよう努めていると伺っております。
あわせて、阿南医療センターの診療体制を初め、地域医療の連携や本市への支援体制、交付条件等を定めた阿南医療センターの補助金に関する協定書と阿南医療センター開院後の新たな協力、支援関係を構築するための協議機関設置に関する協定書をJA徳島厚生連と締結いたします。